レントゲン撮影は
午前9時00分~12時00分
週によって撮影できる曜日が異なります。
事前にお問い合わせ下さい。
レントゲンご希望の方は終了15分前までにお越しください。
CT
CTでは、レントゲン撮影より詳しく頭部や腹部などの検査ができます。
検査時間も驚くほど短くなりました。
・頭部CT 約2分
・腹部CT 約5分
なんと、3D写真も撮ることができ、より詳細な診断をおこなうことができるのです。
頭部CT検査
脳出血や初期の脳梗塞、くも膜下出血など脳の状態を確認することを目的に行われる検査です
「頭が痛い」、「手がしびれる」、「めまいがする」などといった症状
頭部CT検査で診断できるのは、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血、脳腫瘍、脳浮腫、
副鼻腔炎、頭蓋骨骨折などです。
胸部CT検査
主に肺や心臓の病変を確認することを目的に行われる検査です。
肺がんの発見率は、胸部X線検査の5~10倍と報告されています。
「咳や痰」、「胸痛」、「息切れ」などといった症状
胸部CT検査で診断できる病気は、肺がん、肺結核、胸部大動脈瘤などです。
腹部CT検査
肝臓や腎臓、膵臓、胃、大腸、子宮、卵巣、脾臓、腎臓といった
腹部にある臓器の病変を発見するために行われる検査です。
おなかの痛みなどの原因を調べ異常がないか調べます。
腹部CT検査で診断できる主な病気は、肝臓がん、胆のうがん、膵臓がん、
腎臓がんなどのがん、肝炎、膵炎、腎炎などの炎症性疾患などです。
どのようながんであっても、早期発見・早期治療が最も有効です。
少しでも気がかりなことがあった場合は医師、看護師に
ご相談し積極的にCT検査を受けましょう。
検査時の痛み等は一切ありませんのでご安心ください。
レントゲン
レントゲン撮影では、胸・腹・首・肩・腰・膝など色々な部位の検査ができます。